日光連山、赤薙山南西斜面 2013.07.02

霧降高原は霧の中 日光キスゲ キスゲ群落 その１ キスゲ群落 その２ 登山道脇にツバメオモト イワシモツケ（岩下野） 赤薙山南斜面に雲海 焼石金剛に雲海 赤薙山 赤薙山南西斜面の下（霧降高原）はガスの中

霧降高原の日光キスゲと赤薙山　２０１３年７月２日（火）霧、曇り時々晴れ

霧降高原の日光キスゲが見頃を迎える。(^_^) 早朝行くと、霧降高原は霧の中。遊歩道には熊のフンもあり、油断大敵。キスゲは山の斜面、半分から下辺りで満開。一日で萎んでしまう花が、これだけ咲いていることはすごいこと。この高原は、日光連山右下に位置し、この上は赤薙山。あたり一面ガスが掛かっているので、上の方へ行けば晴れているかも？と思い、赤薙山登山道を進む。十年ぶりくらいであったが、「焼石金剛」をはじめとして、この登山道脇にはりっぱな庭石になりそうな岩が多数目に付く。安山岩か？　季節的には、高山植物の花の季節であり、平地より小さい、まさに可憐なツバメオモトが目を引く。イワシモツケ、ハクサンチドリ、ベニサラサドウダン、カラマツソウ、、、など。赤薙山山頂は、展望が利かないので九合目辺りまで行って、その山容や下界を眺めながら昼食の一杯となったしだいです。