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| 夜明け 「いろは坂」黒髪平にて 2014.9.8 |
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| 朝日を浴びる女峰山 |
ガス掛かり始め |
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| ガスの掛かった山頂 |
非難小屋横の不動明王 |
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| ウラジロモミ |
頂上直下の急登 |
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| 雲海①-山頂にて |
雲海②-山頂にて |
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| 山水画①-山頂にて |
山水画②-山頂にて |
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| 赤薙山方向 |
厳冬期のなごり |
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| 女峰山登山の巻 ２０１４年９月８日（月）晴れのち曇 |
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久しぶりの山。志津林道から馬立へ。馬立を登り始めて間もなく、下の方からガスが流れ始め、山頂方向を覆う。雨にはならないでしょうが、やれやれどうなることやら。花は終わっているし、時折見かけるキノコは放射能汚染で採れないし、静寂の中を昔登った頃のことなどを少し思い出しながら進む。この間も南東斜面をガスがどんどん登っていく。非難小屋手前の水場はいつものように涸れることなく、４℃の甘露水を地中から湧き出させてました。非難小屋横の不動明王も変わらず。
非難小屋を過ぎるとすぐに、頂上直下の胸のすくような急登。１１時前に山頂へ。やはり、南東斜面からどんどんガスが上がってきて、南方は展望ゼロ。ガスの流れは速く、切れ目も常時あり、周りの風景が山水画のように刻々と変わる。山頂は１０℃、風びゅうびゅうで寒い。でも、流れる絶景はやはりグぅ～ (^-^)。煮込みうどんなどを徐に作りながら、絶景を見下ろし、お湯割などを楽しみました。
帰りはいつものように、「やしおの湯」へ。やはり、温泉はいいなぁ～。湯船に浸かりながら、３００円でとても幸福な気分になれるんだから、生き方を考え直し、ここへ来る回数を増やした方がいいかもなぁ～...。この時点では、もう今日登った山のことは忘れてしまったしだいです。(^-^)
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